画像:meguri編集部撮影
この記事の目次
みはらしの丘 みたまの湯は山梨県にあります
みはらしの丘 みたまの湯は、山梨県西八代郡に位置する温泉施設で、
地元の方はもちろんのこと、多く観光客も訪問する人気の日帰り入浴施設です。
今回はいくつか山梨県内の温泉を巡ったのちに、
みはらしの丘 みたまの湯を利用させていただきました。
みはらしの丘 みたまの湯へのアクセス情報としては以下の通りです。
山梨県の有名どころの温泉地から距離で言いますと、ほったらかし温泉は車で40分程度、石和温泉からだと車で20分程度とすごく近いです。
駐車場も150台前後駐車できますので、
車でのアクセスも問題ないです。
車の場合 | 中央自動車道甲府南ICから国道358・140号を市川三郷町市街方面へ7km |
電車の場合 | JR身延線甲斐上野駅からタクシーで5分 |
みはらしの丘 みたまの湯は全国初!温泉地として初めての夜景百選に選ばれています
浴槽内は撮影禁止ですので、撮影できませんでしたが、
みはらしの丘 みたまの湯からはこんな絶景が・・・!
6月上旬と7月上旬には、北岳の山頂付近に夕日が沈む現象である「ダイヤモンド北岳」を入浴しながら観察することができます。
彼女を連れて来れば、温泉にも入れて、こんな素晴らしい夜景も見れて・・・ときっとデートにも大満足なのではないでしょうか?
また、温泉総選挙2019「絶景部門」というコンテストではなんと全国1位を獲得するという、まさに折り紙つきの絶景温泉!すごい!
詳細はこちら
日帰り入浴情報としては以下の通りです。
夜景が素晴らしいのはもちろんですが、日中にはまた美しい絶景が広がっているので、ぜひ両方お楽しみください!
営業時間 | 午前10時~午後11時(入館は閉館30分前まで) |
定休日 | 年中無休(毎年秋に5日間程保守点検のため休館) |
日帰り入浴料金 | 大人 780円 小学生 500円 小学生未満 無料 ※回数券11枚綴り 7,800円 |
みはらしの丘 みたまの湯は景色だけじゃない!温泉も極上の天然温泉
前述の通り、その景色の良さはいうまでもないのですが、
だからといって温泉は妥協しているか・・・というとそんなことは全くありません!
湯色は美しい赤ワイン色で、
温泉は、約300万年前の太古の植物から溶け出した天然有機物を含む、透明感ある茶褐色の温泉が楽しめ、温泉効能も豊富なアルカリ性単純温泉が提供されています。
まさに自然の恵みがいっぱい詰まった温泉と言えるかと思います。
泉質 | アルカリ性単純温泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻海、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復,健康増進 |
温泉は男女別で用意されており、
どちらの浴槽からも絶景が眺められるようになっているので、ご安心ください。
「藤の湯」「牡丹の湯」は露天風呂と内風呂を併設していて、370mの標高に位置する湯船からは絶景を眺めることができます。
みはらしの丘 みたまの湯のお食事は地元の味を楽しめる!
今回は、みはらしの丘 みたまの湯のお食事どころでこちらのお食事を注文しましたが、本当に美味しい!
地元の肥沃な大地で育てられたお野菜は、品質が良く、美味しいと評判のお食事です。
お食事どころ営業時間 | 11:00~22:30(ラストオーダー22:00) |
お食事どころ「みはらし亭」では、
みたまの湯の周辺で採れた野菜にこだわって料理として提供していて、冬であれば長さが1mにもなる大塚人参や、ちぢれほうれん草などその四季折々で旬のお野菜を使った料理を提供しています。
一部メニューをご紹介します。
山かけそば御膳 | 1,300円 + 税 |
のっぷい野菜のカレーライス | 900円 + 税 |
甲州ワインビーフステーキ御膳 | 2,500円 + 税 |
また、こちらで提供しているような新鮮なお野菜は併設の農産物直売所でも購入できるので、もしお食事どころで美味しいお野菜や食べ物に出会ったら、こちらでお土産として購入するのも良いかもしれません。
最後にみはらしの丘 みたまの湯の施設概要をまとめて終わります。
景色よし!温泉よし!ご飯より!お土産よし!最高すぎます。
人気温泉とされる理由が実際に訪問することで身に染みて分かりました。
ぜひまた訪問したいと思います。
住所 | 〒409-3611 山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608番地 |
電話番号 | 電話 055-272-2641(ふろよい) FAX 055-272-2633 |
公式HP | http://www.mitamanoyu.jp/ |