画像:meguri編集部撮影
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「関東屈指の重層泉」日帰り温泉施設・梵の湯へ
今回は秩父方面へ用事があったので前々から気になっていた「関東屈指の重層泉」を楽しめるとされる日帰り温泉施設・梵の湯へ。
皆野寄居バイパス新皆野橋から車で約1分と高速道路からの近さはもちろんのこと、周辺には秩父・長瀞の観光施設も充実した場所に位置する温泉施設です。
周囲はラフティングスポットでもあるので、ラフティング後に温泉に入浴するのはとても良さそうです。
梵の湯へのアクセス情報をまとめておきます。
駐車場は100台停車できるほどの広大なスペースがあるので、車での訪問も全く問題ありません。
車の場合 | 関越高速花園ICより(皆野寄居バイパス経由)、木毛の交差点を小鹿野方面へ、皆野橋を渡り、信号左折(看板あり)して約500m |
電車の場合 | 西武池袋線・西武秩父駅下車 タクシーで約30分 秩父鉄道・皆野駅下車 タクシーで約10分 |
「関東屈指の重層泉」日帰り温泉施設・梵の湯は、営業時間も長く、お食事どころも充実した日帰り入浴施設
梵の湯の営業時間と、定休日、日帰り入浴料金を先に記載しておきます。
営業時間が長いので利用シーンとわず利用しやすいですね。
営業時間 | 月~金9:30~22:00 土9:00~22:30 日祝9:00~22:00 |
定休日 | 月2回不定休 |
日帰り入浴料金 | 大人(中学生以上) 平 日(フリータイム)750円、土日祝(フリータイム)1,000円 土日祝(3h未満)850円 小学生(小学生~4才) 平 日(フリータイム)500円、土日祝(フリータイム)700円 土日祝(3h未満)600円 乳児(3才以下) 平 日(フリータイム)300円、土日祝(フリータイム)500円 土日祝(3h未満)400円 ※平日19:00以降の入館は100円引き ※平日はフリータイム |
梵の湯はお食事どころもあります。
その隣にはかなり広々とした休憩所も併設しているので、お食事した後に休憩するのも良いと思います。
お茶とお水もセルフサービスで提供されていました。
そしてwifiも完備しているのが嬉しい。速度も申し分ないです。
いくつかお食事どころもメニューを抜粋してご紹介します。
価格帯として普通でしょうか。お子さんから大人まで楽しめるメニュー設計になっていて、メニューも豊富なので、梵の湯の合わせてランチも取っちゃうなどはありですね。
生姜焼き定食 | 950円 |
わらじかつ定食 | 1000円 |
天ぷら付きもりうどん | 900円 |
ホルモン焼き定食 | 800円 |
石焼ビビンバ | 1000円 |
「関東屈指の重層泉」日帰り温泉施設・梵の湯の浴室へ!
そして、いざ関東屈指の重曹泉を楽しむ時が!
今回は休日に訪問しましたが、結構込み合っていましたね。
浴室に向かう廊下もかなり長い。
浴室内は撮影禁止なので、適宜公式HPより画像を引用しますが、
まず更衣室はとても広く無料の鍵付きロッカーがありますので、貴重品の持ち込みも問題ないかと思います。
ただし、ロッカーの扉が透明で中身がむき出しになっているので、貴重品はしっかり見えない場所におきましょう。
梵の湯は「関東屈指の重曹泉」というキャッチフレーズですが、
泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(低張性、アルカリ性)。
濃度成分総計2,569g/Kg と温泉濃度が高く、関東でも屈指の重層泉となっているそう。
以下の画像が内湯ですが、内湯はとにかくすごいぬるぬる!湯温は熱めで、関東屈指の重曹泉を名乗るだけある温泉といっても過言ではないと思います。
そして、外に露天風呂があり、こちらは湯温はぬるめで、加水しているのか?と思うほどぬるぬる度は変わりました。
外には大自然が広がっているので外の自然を楽しみながらぬるい温度の温泉に浸かってゆっくり過ごせます。
梵の湯の温泉の泉質・効能としては以下の通りです。
泉質 | ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(低張性、アルカリ性) |
効能 | きりきず、やけど、慢性皮膚病、婦人病など |
総じて、梵の湯に入浴して思ったのは日帰り温泉施設としてはかなり充実しているのではないかなと思います。
スタッフの方の接客も良かったですし、温泉としてもいい泉質で、お食事どころも充実。
観光と合わせての訪問に是非オススメしたい温泉施設でした。
最後に梵の湯の施設情報をまとめておきます。
周辺にも温泉施設が点在しているので、温泉巡りもできますので温泉好きにはオススメです。
住所 | 〒368-0061 埼玉県秩父市小柱 |
電話番号 | 0494-62-0620 |
公式HP | http://www.bon-chichibu.jp/ |