画像:meguri編集部撮影
この記事の目次
塩原は、秘湯の宿 元泉館へ日帰り温泉入浴
今回は那須塩原まで日帰りにて温泉入浴をしに行きまして、そちらの温泉レポート記事を書きたいと思います。
秘湯の宿 元泉館は塩原元湯温泉郷という場所に存在し、元湯温泉は塩原温泉古町より車で更に約15分ほど奥に入ったところに現在3軒の温泉旅館によって構成されている小さな温泉郷です。
本当に車でちょっと行ったところに温泉があり、秘湯の宿 元泉館に関してはゑびすやというこれまた素晴らしい温泉施設の横にあるので、合わせての利用が可能です。
秘湯の宿 元泉館へのアクセス情報としては以下の通りです。
今回はmeguri編集部は車での訪問でしたが、首都圏から車で2時間半ほどのアクセスなので日帰り利用も問題ないかと思います。駐車スペースも広々としていて、コンクリートで整えられています。
車の場合 | 東北道西那須野塩原ICから40分 |
電車の場合 | 那須塩原駅よりバスで塩原温泉60分 |
秘湯の宿 元泉館へ到着したら、入浴料金を支払い。日帰り入浴時間も長いのでオススメ
秘湯の宿 元泉館へ到着したら、まずはフロントへ。
駐車場の目の前がフロントになるのでまず迷うことはないと思います。
秘湯の宿 元泉館は周辺の日帰り入浴施設比較しても日帰り入浴時間が長いので、比較的観光と合わせての利用がしやすい温泉施設と思います。
日帰り入浴料金は800円です。(この時はインターネット割引をしていたので、HPを見たで600円になりました。)
日帰り入浴時間 | 8時~20時の間の2時間 |
日帰り入浴料金 | 800円 |
さて、料金を支払ったので、いざ浴室へ。
旅館の外に出て、浴室へ続く道へ。
こんな浴室へ続く道を行きます。
秘湯の宿 元泉館は濃厚硫黄泉が楽しめる極上湯だが、夏にはアブが・・・
秘湯の宿 元泉館は渓流露天風呂をはじめとした3つの源泉を楽しめる温泉旅館で、温泉は日によって色の変わり、白色・緑色・黒色など様々なそうですが、今回訪問した際には白濁した緑色のお湯でした。
栃木県塩原温泉郷元湯温泉の開湯は、1200年程前まで遡る歴史のある温泉で、周囲を大自然に囲まれ、日本温泉協会認定の天然温泉、完全放流式掛け流しの温泉を楽しむことができます。
温泉は、「大浴場」と「露天風呂」で構成されていて、
大浴場に関してはかなり広々とした作りとなっていて、15人ほどは入浴できるほどの広々とした湯船が存在しています。
温泉はとにかく濃厚で、入浴後は肌にコーティングされている?!と感じるほどの硫黄を感じながらの入浴ができ、肌から硫黄が身体に染み入っているという感覚を覚えることができるほど温泉パワーを感じることのできる温泉でした。
露天風呂も周囲を大自然に囲まれていることもあり、開放感は抜群・・・!
温泉は画像のように乳白色の温泉でした。
ただし、秘湯の宿 元泉館へは夏である8月に訪問しましたが、夏×周囲を森に囲まれた温泉施設だとやはりアブの問題があります・・・
露天風呂は正直アブがすごくて温泉の良さを堪能できる余裕がありませんでした。笑
最後に、秘湯の宿 元泉館の施設情報をまとめて終わります。
濃厚な硫黄泉を楽しみたい・・・!そんな方にはうってつけの温泉施設と言えると思います。
住所 | 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原101 |
電話番号 | 0287-32-3155 |
公式HP | https://gensenkan.com/ |